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第689話 紡ぐ乙女と大正の月 第3巻

今回は漫画「紡ぐ乙女と大正の月」3巻の感想。
著者はちうね先生、発行は芳文社さん。
きらら系の作品でもありクオリティが高いです。


タイトルを英訳すると"A DRIFT GIRL AND
A NOBLE MOON"になるらしい 


原敬首相が暗殺されるなど、紡の周囲は大忙し。
自分が大正時代に来たおかげで何かが変わったのか。
この時代にいる意味は、何なのか?

そう考え始める紡だったが、自分が
一番変えてしまったこと、そこには中々気づかない。
耐えかねた旭は紡を呼び出すが… 
CIMG4281.jpg
クリスマスは周知されていても、バレンタインデーは
知られていないようだ(紡がみんなに教えた)
聖夜のパーティーは、ご令嬢も女中さんも大忙し。
在学中に結婚してしまう者も多いのだ。

バレーボールの回ではあえて現代の(?)ブルマを
着て勝負したりと、読者サービスも満載。
プリンの話については知る人ぞ知る…といったところ。

難しい知識は必要ありませんので
キャラに惹かれて読み始めても、全然悪くないです。
最後は百合展開でしたね。

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