第540話 紡ぐ乙女と大正の月 第2巻
- 2021/11/01
- 21:31
きらら系の漫画「紡ぐ乙女と大正の月」
今回は第2巻を軽く紹介したいと思います。
☆前回の記事はこちら
簡単に言えば主人公の女子高生が大正時代に
飛ばされ、女学校生活を始めるというお話。
発行は芳文社さん。
著者はちうね先生です。

~ 第2巻のあらすじ ~
家族同然の仲になった主人公の紡と唯月。
夏休みは友人たちと一緒に軽井沢の別荘へ向かいます。
休暇を楽しむ唯月の前に「昔の友人」が現れる。
二人の友情を奪ったのは身分関係だった。
コミュ障の紡は二人の仲を取り戻すことができるのか?
~ レビュー ~
きらら系特有のほのぼのした雰囲気に
百合要素がほんのり加わった日常系(?)の作品。
タイムスリップした紡さんが時代のギャップに
ほんろうされるところも見どころです。
女学校に通うのはほとんどが名門のお嬢様。
登場人物の数こそ多くないですがヒロイン全員の
フルネームを覚えるには時間がかかりそう。
大正の文化や背景を詳しく知りたい方には
若干、物足りない内容かもしれませんが
当時の常識やサブカルなどを知ることができます。
横川ー軽井沢間の列車の話題が出てきたのも
地元民としてはうれしかったです。
軽井沢での休暇や旧友とのあつれきなど
お話の内容、読みごたえともに満足でした。
別荘の入浴シーンは読者サービスでしょうか。
発刊は一年に一度くらいのペースですが
アニメになってもおかしくない良作だと思います。
今後も楽しみにしています。
今回は第2巻を軽く紹介したいと思います。
☆前回の記事はこちら
簡単に言えば主人公の女子高生が大正時代に
飛ばされ、女学校生活を始めるというお話。
発行は芳文社さん。
著者はちうね先生です。

~ 第2巻のあらすじ ~
家族同然の仲になった主人公の紡と唯月。
夏休みは友人たちと一緒に軽井沢の別荘へ向かいます。
休暇を楽しむ唯月の前に「昔の友人」が現れる。
二人の友情を奪ったのは身分関係だった。
コミュ障の紡は二人の仲を取り戻すことができるのか?
~ レビュー ~
きらら系特有のほのぼのした雰囲気に
百合要素がほんのり加わった日常系(?)の作品。
タイムスリップした紡さんが時代のギャップに
ほんろうされるところも見どころです。
女学校に通うのはほとんどが名門のお嬢様。
登場人物の数こそ多くないですがヒロイン全員の
フルネームを覚えるには時間がかかりそう。
大正の文化や背景を詳しく知りたい方には
若干、物足りない内容かもしれませんが
当時の常識やサブカルなどを知ることができます。
横川ー軽井沢間の列車の話題が出てきたのも
地元民としてはうれしかったです。
軽井沢での休暇や旧友とのあつれきなど
お話の内容、読みごたえともに満足でした。
別荘の入浴シーンは読者サービスでしょうか。
発刊は一年に一度くらいのペースですが
アニメになってもおかしくない良作だと思います。
今後も楽しみにしています。
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