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第515話 英雄伝説Ⅲストーリーダイジェスト最終章(16)

○謁見室にて 
ジュリオたちが謁見室に戻ると、正気を取り戻した
ルドルフ王とジョアンナが待っていた。

ルドルフ王「本当にすべて貴方たちのおかげだ。
よく、フォルティアを救ってくれた」

デュルゼル「このようなよき結末を迎えられたのも
この2人がいてくれたおかげです。
巡礼の旅人のジュリオとクリスです」


ルドルフ王は2人の手を取って感謝の言葉を伝えた。
そして皆にレバスと王妃の企てを
止めてくれたことに改めて礼を言った。

アルフレッド「ルドルフ王、お察ししますよ。
例え異界からの侵入者といえどあなたの愛した人だ。
彼女の真意は我々にとって阻止すべきことだったが
異界の人々にとっても止まれぬ事情があった」

ルドルフ王「ありがとう、アルフレッド王。そう言って
もらえるといくらか心が救われる気がするよ。私には
今も美しく優しいイザベルしか思い出せないのだ」

ハック「誰も予想はできなかったのですよ。
唯一、全てを知って始めから行動していたのは
白き魔女だけなのですから」


感極まって涙を流すハック。
…彼の白き魔女に対する研究もこれで終わりだ。
グースたちはカタい席が苦手ということで、早々に
出ていってしまったのだとか。
ローディは城の地下で迷子になっていた兵士を
助けにいき、無事に戻ってきた。
そしてデュルゼルにそっと耳打ちする。

ローディ「(生きてるじゃないか)」
デュルゼル「(当たり前だ)」
ローディ「(約束を覚えてるな)」
デュルゼル「(見くびるなよ。
まだボケるには早いさ)」


ジュリオたちを城に入れてくれたブリットが戻ってきた。
彼が言うには「表情を失った兵士たちは
みな意識を取り戻し、正気に戻った」そうだ。
これで戦争が始まることはないだろう。

ルドルフ王は一同に城でゆっくりくつろぐよう
提案したが、アルフはモリスンまでこちらに来ていると
アンビッシュがもぬけの殻になる、と固辞した。
ジュリオとクリスも雪が降る前にラグピック村に帰って
家族を安心させたいと言った。
村に戻るまでジュリオたちの旅は終わっていないのだ。

ルドルフ王「ではせめて、ジュリオ殿とクリス殿には
馬車を用意させてくれ。途中まで送らせよう」

ジュリオ「え、ほんと?やったー。ボク一度でいいから
馬車に乗ってみたかったんだ。やったー!」

クリス「……ジュリオ、喜びすぎよ」

二人のやりとりに一同、大笑い。
ルード城に20年ぶりの笑い声が響き渡った。


Tips - 迷子の兵士を探せ -
ローディが探しにいった「迷子の兵士」は
ルード城の地下迷宮の一画で会うことができる。
地下迷宮は本作では数少ない「迷路」であり
城内の敵の強さも他の比ではない。
まさにrude(失礼)なお城である。

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