第386話 「創の軌跡」クリアしました!
- 2020/10/01
- 22:25
軌跡シリーズの最新作「創の軌跡」(PS4)。
私もようやくクリアすることができました。
大まかなレビューを書いてみようと思います。
※攻略中の方もいるので大きなネタバレは避けます。
ストーリー(序盤)
エレボニア帝国の巻き起こした大戦の後もクロスベルは
帝国を支持する黒の衛士たちに占拠されていた。
ロイドたち「特務支援課」の活躍により彼らは拘束され
クロスベルは悲願の独立を果たす・・・はずだった。

調印式の最中にルーファス元総督が割ってはいり
警備隊や特務支援課を無力化。
ルーファスは民衆に「クロスベル統一国」を提唱し
世界全土を敵に回す暴挙に踏み切る。
3人の主人公
本作の主人公はロイド、リィン、《C》の三人。
前回も書いた通り3つの物語をザッピングしながら
数々の事件を解決し、ゲームを進行します。
《C》の正体は早期に知れますがあえて伏せます。

プレイ可能なキャラは軌跡史上最も多くなります。
にぎやかさに限れば他を大きく圧倒するでしょう。
ファンディスク要素
ミニゲームやサイドストーリーなどファンディスク的要素を
持つ本作。「空3rd」に似ていますが、閲覧できる場所が
一つに集約されているなどより親しみやすくなっています。
ATバトル(戦闘)
戦闘システムは基本的に前作「閃Ⅳ」を踏襲しています。
新たに加わったヴァリアントレイジはかなり強力。
これはサポートキャラまで加えた一斉攻撃(回復)です。
「零」以降はザコの中にも体力おばけが多くなったので
持ちうる力を上手に駆使しながら勝利を目指しましょう。

一部の戦闘はやや難易度が高く、全滅することも。
一戦目は戦闘手帳を埋めるためのアナライズに徹して
負けたらリトライで撃破を目指すというのも手です。
物語の後半は?
中盤以降は人物の意外な事実に触れることになります。
軌跡シリーズではおなじみの展開といえましょう。
最後の戦い開始から最終形態撃破まで2時間近く掛かるので
途中セーブを利用するなど、あわてず急がず攻略しましょう。
ここまでたどり着く皆さんなら必ず勝利できるはずです。
ラストでは人間の業や絆、可能性などについて語られます。
英雄伝説らしい結末を目にすることになるでしょう。

最後に
本作のラストは「零碧」「閃Ⅳ」ともリンクしているので
そちらを先にプレイしたほうがより楽しいかも知れません。
個人的にはバトルに問題なし、ストーリーは概ね満足。
ファンディスク的要素に難色をしめす方もいるでしょうが
軌跡の登場人物をより深く知る絶好のチャンスです。
10/1に実装されたアップデートにも期待したいですね。
私もようやくクリアすることができました。
大まかなレビューを書いてみようと思います。
※攻略中の方もいるので大きなネタバレは避けます。
ストーリー(序盤)
エレボニア帝国の巻き起こした大戦の後もクロスベルは
帝国を支持する黒の衛士たちに占拠されていた。
ロイドたち「特務支援課」の活躍により彼らは拘束され
クロスベルは悲願の独立を果たす・・・はずだった。

調印式の最中にルーファス元総督が割ってはいり
警備隊や特務支援課を無力化。
ルーファスは民衆に「クロスベル統一国」を提唱し
世界全土を敵に回す暴挙に踏み切る。
3人の主人公
本作の主人公はロイド、リィン、《C》の三人。
前回も書いた通り3つの物語をザッピングしながら
数々の事件を解決し、ゲームを進行します。
《C》の正体は早期に知れますがあえて伏せます。

プレイ可能なキャラは軌跡史上最も多くなります。
にぎやかさに限れば他を大きく圧倒するでしょう。
ファンディスク要素
ミニゲームやサイドストーリーなどファンディスク的要素を
持つ本作。「空3rd」に似ていますが、閲覧できる場所が
一つに集約されているなどより親しみやすくなっています。
ATバトル(戦闘)
戦闘システムは基本的に前作「閃Ⅳ」を踏襲しています。
新たに加わったヴァリアントレイジはかなり強力。
これはサポートキャラまで加えた一斉攻撃(回復)です。
「零」以降はザコの中にも体力おばけが多くなったので
持ちうる力を上手に駆使しながら勝利を目指しましょう。

一部の戦闘はやや難易度が高く、全滅することも。
一戦目は戦闘手帳を埋めるためのアナライズに徹して
負けたらリトライで撃破を目指すというのも手です。
物語の後半は?
中盤以降は人物の意外な事実に触れることになります。
軌跡シリーズではおなじみの展開といえましょう。
最後の戦い開始から最終形態撃破まで2時間近く掛かるので
途中セーブを利用するなど、あわてず急がず攻略しましょう。
ここまでたどり着く皆さんなら必ず勝利できるはずです。
ラストでは人間の業や絆、可能性などについて語られます。
英雄伝説らしい結末を目にすることになるでしょう。

最後に
本作のラストは「零碧」「閃Ⅳ」ともリンクしているので
そちらを先にプレイしたほうがより楽しいかも知れません。
個人的にはバトルに問題なし、ストーリーは概ね満足。
ファンディスク的要素に難色をしめす方もいるでしょうが
軌跡の登場人物をより深く知る絶好のチャンスです。
10/1に実装されたアップデートにも期待したいですね。
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