第210話 イース・セルセタの樹海(Vita版)
- 2019/05/18
- 00:46
PS4版が発売されたばかりの"イース・セルセタの樹海"。
私がプレイしたのはPS Vita版ですが
先日、無事にクリアすることができました。
※本ゲームの記事は3回に分けて紹介しようと思います。
ネタバレは極力回避しますので、ご安心を

☆「イース・セルセタの樹海」はどんな作品?
日本ファルコムさんが製作するARPG、イースシリーズのひとつ。
主人公アドル・クリスティンの冒険を1話完結で描いている。
今回の始まりはロムン帝国・キャスナンの街から。
記憶を失い、ふらふらと街をさまようアドル。
そこへ銀髪の大男デュレンが声を掛けてきた。
彼の説明によると、主人公とデュレンは互いに面識があり
アドルは「セルセタの樹海」で行方不明になっていたという。
ロムン帝国から樹海探索の依頼を受けたアドルは
真実を知るため、再び樹海に足を踏み込むことになる。
☆「イース・セルセタの事情」
セルセタは事実上過去作の「イースⅣ」をリメイクしたものとなるが
Ⅳは原案のみファルコムが作成し、開発は全て外部に委ねられた
(スーパーファミコン、PCエンジン版などが登場したが
本家ファルコムからは発売しない方針だったらしい)
ところが、イース25周年のサプライズ作品を発表したくなり(?)
Ⅳのストーリーを大幅改正するお約束付きで、本作を出したようだ
☆前半のパーティキャラを紹介

アドル
燃えるような赤い髪が特徴の冒険家。
今回は殆どの記憶を失い、旅の中でそれを "回収"することになる。
プレイキャラとして使いやすく、主人公にふさわしい実力を持つ。
デュレン
体術を武器をする銀髪の大男。情報屋。
軽薄そうな雰囲気を持つが、実はかなりの苦労人?
体格と気さくさはアドルの親友ドギに似ている
くせのある技が多くやや扱いづらいが、私は好きです
カーナ
大樹の上に作られた集落「コモド」に住む少女。
父親に似て勇猛果敢、戦闘や狩りに長ける。
彼女の武器はナイフで射程と連投がきくのが特長。
スーファミではNPCながら竜巻旋風脚を見せてくれた
☆バトルシステムについて
基本的に「SEVEN」「Ⅷ」と似た作りになっている。
〇×△□ボタン+Lボタンを押すとスキルが使用可能
さらに強力な「エキストラスキル」も使える。

弱点のある敵には操作キャラを変更して戦うのも有効。
"フラッシュムーブ" や "フラッシュガード" が決まれば
ほんの一瞬ですが、戦闘を有利に進められます。
☆やたらとこだわった武器錬成
お金と強化素材があれば、武器を強化することが可能。
武器・防具ともに8項目もあるのに注目

個人的には、状態異常系を強化するよりも
回復・吸収系を重視することをおススメしたい。
☆まだ第1回だけど、総論
以前発売されたイースⅣとは内容が大きく変わっている。
主人公が一度冒険を始めたのに、記憶を無くし戻ったため
各地で誤解や災難に巻き込まれてしまうアドル。
(このあたりは第3回で紹介予定の「小説イース外伝」に似ている)
ストーリーは「軌跡」より大雑把だが、そこが良い。
樹海では、不思議な現象や悪者たちの陰謀に出会う。
それらの詳細は実際にゲームで確かめてほしい。
気になる点はいくつかあった。
"Ⅷ"より民家などの建物が多く、文化を感じさせてくれるが
味方キャラが椅子などの障害物に引っかかりやすい。
プレイヤーキャラ6名の使い勝手にも若干の差がある
それでもお気に入りの人物での攻略には支障ないはず。
やりこみ要素が豊富なので、周回プレイも楽しそう
難易度ノーマルでクリアし、大方のトロフィーを
回収できた私だが、地図完成率はまだ99.4%。
なるべく埋められるように頑張ってみたいです。
☆最新のPS4版で遊ぶ手もあり
PS4でつい最近でお目見えした「セルセタの樹海・改」は
画像・音楽・フレームレートが更に強化されているそうだ。
この記事を書いている時点で、オリジナルテーマが
無料配信されているので"PS Store"に行くのもよさそう。
私がプレイしたのはPS Vita版ですが
先日、無事にクリアすることができました。
※本ゲームの記事は3回に分けて紹介しようと思います。
ネタバレは極力回避しますので、ご安心を

☆「イース・セルセタの樹海」はどんな作品?
日本ファルコムさんが製作するARPG、イースシリーズのひとつ。
主人公アドル・クリスティンの冒険を1話完結で描いている。
今回の始まりはロムン帝国・キャスナンの街から。
記憶を失い、ふらふらと街をさまようアドル。
そこへ銀髪の大男デュレンが声を掛けてきた。
彼の説明によると、主人公とデュレンは互いに面識があり
アドルは「セルセタの樹海」で行方不明になっていたという。
ロムン帝国から樹海探索の依頼を受けたアドルは
真実を知るため、再び樹海に足を踏み込むことになる。
☆「イース・セルセタの事情」
セルセタは事実上過去作の「イースⅣ」をリメイクしたものとなるが
Ⅳは原案のみファルコムが作成し、開発は全て外部に委ねられた
(スーパーファミコン、PCエンジン版などが登場したが
本家ファルコムからは発売しない方針だったらしい)
ところが、イース25周年のサプライズ作品を発表したくなり(?)
Ⅳのストーリーを大幅改正するお約束付きで、本作を出したようだ
☆前半のパーティキャラを紹介

アドル
燃えるような赤い髪が特徴の冒険家。
今回は殆どの記憶を失い、旅の中でそれを "回収"することになる。
プレイキャラとして使いやすく、主人公にふさわしい実力を持つ。
デュレン
体術を武器をする銀髪の大男。情報屋。
軽薄そうな雰囲気を持つが、実はかなりの苦労人?
体格と気さくさはアドルの親友ドギに似ている
くせのある技が多くやや扱いづらいが、私は好きです
カーナ
大樹の上に作られた集落「コモド」に住む少女。
父親に似て勇猛果敢、戦闘や狩りに長ける。
彼女の武器はナイフで射程と連投がきくのが特長。
スーファミではNPCながら竜巻旋風脚を見せてくれた
☆バトルシステムについて
基本的に「SEVEN」「Ⅷ」と似た作りになっている。
〇×△□ボタン+Lボタンを押すとスキルが使用可能
さらに強力な「エキストラスキル」も使える。

弱点のある敵には操作キャラを変更して戦うのも有効。
"フラッシュムーブ" や "フラッシュガード" が決まれば
ほんの一瞬ですが、戦闘を有利に進められます。
☆やたらとこだわった武器錬成
お金と強化素材があれば、武器を強化することが可能。
武器・防具ともに8項目もあるのに注目

個人的には、状態異常系を強化するよりも
回復・吸収系を重視することをおススメしたい。
☆まだ第1回だけど、総論
以前発売されたイースⅣとは内容が大きく変わっている。
主人公が一度冒険を始めたのに、記憶を無くし戻ったため
各地で誤解や災難に巻き込まれてしまうアドル。
(このあたりは第3回で紹介予定の「小説イース外伝」に似ている)
ストーリーは「軌跡」より大雑把だが、そこが良い。
樹海では、不思議な現象や悪者たちの陰謀に出会う。
それらの詳細は実際にゲームで確かめてほしい。
気になる点はいくつかあった。
"Ⅷ"より民家などの建物が多く、文化を感じさせてくれるが
味方キャラが椅子などの障害物に引っかかりやすい。
プレイヤーキャラ6名の使い勝手にも若干の差がある
それでもお気に入りの人物での攻略には支障ないはず。
やりこみ要素が豊富なので、周回プレイも楽しそう
難易度ノーマルでクリアし、大方のトロフィーを
回収できた私だが、地図完成率はまだ99.4%。
なるべく埋められるように頑張ってみたいです。
☆最新のPS4版で遊ぶ手もあり
PS4でつい最近でお目見えした「セルセタの樹海・改」は
画像・音楽・フレームレートが更に強化されているそうだ。
この記事を書いている時点で、オリジナルテーマが
無料配信されているので"PS Store"に行くのもよさそう。
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