第198話 たつみんが見た2019年冬アニメ(1)
- 2019/04/08
- 22:26
すでに春アニメが始まってきましたが
私が見た冬作品について、少し書いてみます
えんどろ~!
正統派RPGっぽい雰囲気を持ちながら、
実際はそうでないユニークなファンタジーアニメ。
ユーシャ(勇者)・セイラ(聖者)・ファイ(戦士)
メイ(魔法使い)のパーティが主人公。
これに、ローナ姫やマオ先生(実は魔王)などが加わり
毎回はちゃめちゃなクエストや冒険が繰り広げられる。
歴代の勇者と魔王には因縁の関係があり、
マオは最終的に「魔王」を名乗りパーティの前に立ち塞がる。
ユーシャたちはこの事件をどうやって解決するのか?
適度な笑いと緊張感、勇気が詰め込まれた良作アニメ。
魔法アイテム「カルタード」にまつわる様々な話題や
各キャラクターの信条や愛嬌、天然さにも注目しよう。
バミューダトライアングル~カラフル・パストラーレ~
田舎町に住む、5人の人魚達が主人公のハートフルな作品。
主人公のソナタ・カノン・キャロ・フィナ・セレナたちが
古びた映画館の管理を任されたり、自分たちが映画に出たりする
人間関係(?)のもつれなどはあるが、戦闘や大喧嘩はしない
ほのぼのとした、安心の「日常系アニメ」。
登場キャラはだいたい4種に分類できるのではないだろうか?
主人公の世代、大人たち、そしてちびっ子の人魚たち。
その他…の海洋生物には男性と思われるキャラが多い。
作中に出てくる「ひじきサンド」は一度食べてみたいものだ。
最終回の内容は、実際に見て確かめてほしい。
ガーリー・エアフォース
主人公の慧と、人間の姿をした「アニマ」が
謎の敵「ザイ」と空中戦を繰り広げるSFアニメ。
ザイを憎む主人公・慧は、成り行きから「グリペン」という
アニマと"パートナー"という形で連携を組むことに。
(その後…慧の幼なじみは出番が急激に減る)
他にもイーグル、ファントムなどのアニマが登場するが
どのアニマも強烈な個性を持っている。
そしてアニメ終盤では、意外な相手と戦うのだ。
私が本アニメを見ようとしたきっかけは、
「電撃文庫」さんの懸賞でもらったポスターに
この作品が掲載されていて、興味を持ったからである。
キャラや風景、ストーリーなどの設定もよいが
迫力ある空中戦シーンには特に注目してほしい。
私に天使が舞い降りた!
主人公の「みやこ」は引っ込み思案でインドア派の大学生。
そんな彼女のもとに、妹の「ひなた」が友達を連れてきた!
その中の一人「はなちゃん」に惹かれる主人公。
だが、みやこは可愛い少女が大好きなロリコンなのであった
みやこの作るお菓子は子どもたちに大好評。
しかし、自作のコスプレ衣装を着せて激写する、みやこと
はなちゃんの相性は、かなり悪かった。
そんな中、小学校の演劇用衣装作りを手伝う主人公。
最終回の劇はとても素晴らしいので一見の価値あり
"うざメイドカラーズ" や "OPがふらいんぐうぃっち"
などの異名(?)を持つ本作品。
作中で一番きつい台詞は、妹・ひなたの
「みゃー姉に友だちはいないぞ!」だと思う
みにとじ
「刀使ノ巫女(とじのみこ)」をパロディ化した5分アニメ。
キャラがデフォルメされており、お話もライトなものが多い。
それでいて、各人物の個性は(おおよそ)保たれている
OPテーマも原作とは一線を画しており、好感を持てる。
「公務員の厳しさ」アピールもさらっと盛り込まれていて
個人的にはかなり気に入ったアニメだった。
けものフレンズ2
大人気を博した「けものフレンズ」の続編。
自分の家を探す主人公「キュルル」と彼女(?)の
旅に付き合うサーバル、カラカルたちが
向かった先で、色々な"フレンズ"や騒動に出会う。
※フレンズ:動物を擬人化したキャラクター
前回の主人公「かばん」もイメージが変わったが健在。
ラストでは大勢のフレンズが協力して危機を乗り越える。
前評判の時点から賛否両論あり、揉めたのも事実だが
夢や友情の大切さを教えてくれる名作だったと思う。
未だ未解決の問題もあるが、そこは視聴者に
考えてほしいという意図があるのかもしれません。
子どもたちも安心して視聴できる作りになっているので
再放送や更なる続編にも期待したい。
私が見た冬作品について、少し書いてみます
えんどろ~!
正統派RPGっぽい雰囲気を持ちながら、
実際はそうでないユニークなファンタジーアニメ。
ユーシャ(勇者)・セイラ(聖者)・ファイ(戦士)
メイ(魔法使い)のパーティが主人公。
これに、ローナ姫やマオ先生(実は魔王)などが加わり
毎回はちゃめちゃなクエストや冒険が繰り広げられる。
歴代の勇者と魔王には因縁の関係があり、
マオは最終的に「魔王」を名乗りパーティの前に立ち塞がる。
ユーシャたちはこの事件をどうやって解決するのか?
適度な笑いと緊張感、勇気が詰め込まれた良作アニメ。
魔法アイテム「カルタード」にまつわる様々な話題や
各キャラクターの信条や愛嬌、天然さにも注目しよう。
バミューダトライアングル~カラフル・パストラーレ~
田舎町に住む、5人の人魚達が主人公のハートフルな作品。
主人公のソナタ・カノン・キャロ・フィナ・セレナたちが
古びた映画館の管理を任されたり、自分たちが映画に出たりする
人間関係(?)のもつれなどはあるが、戦闘や大喧嘩はしない
ほのぼのとした、安心の「日常系アニメ」。
登場キャラはだいたい4種に分類できるのではないだろうか?
主人公の世代、大人たち、そしてちびっ子の人魚たち。
その他…の海洋生物には男性と思われるキャラが多い。
作中に出てくる「ひじきサンド」は一度食べてみたいものだ。
最終回の内容は、実際に見て確かめてほしい。
ガーリー・エアフォース
主人公の慧と、人間の姿をした「アニマ」が
謎の敵「ザイ」と空中戦を繰り広げるSFアニメ。
ザイを憎む主人公・慧は、成り行きから「グリペン」という
アニマと"パートナー"という形で連携を組むことに。
(その後…慧の幼なじみは出番が急激に減る)
他にもイーグル、ファントムなどのアニマが登場するが
どのアニマも強烈な個性を持っている。
そしてアニメ終盤では、意外な相手と戦うのだ。
私が本アニメを見ようとしたきっかけは、
「電撃文庫」さんの懸賞でもらったポスターに
この作品が掲載されていて、興味を持ったからである。
キャラや風景、ストーリーなどの設定もよいが
迫力ある空中戦シーンには特に注目してほしい。
私に天使が舞い降りた!
主人公の「みやこ」は引っ込み思案でインドア派の大学生。
そんな彼女のもとに、妹の「ひなた」が友達を連れてきた!
その中の一人「はなちゃん」に惹かれる主人公。
だが、みやこは可愛い少女が大好きな
みやこの作るお菓子は子どもたちに大好評。
しかし、自作のコスプレ衣装を着せて激写する、みやこと
はなちゃんの相性は、かなり悪かった。
そんな中、小学校の演劇用衣装作りを手伝う主人公。
最終回の劇はとても素晴らしいので一見の価値あり
"うざメイドカラーズ" や "OPがふらいんぐうぃっち"
などの異名(?)を持つ本作品。
作中で一番きつい台詞は、妹・ひなたの
「みゃー姉に友だちはいないぞ!」だと思う
みにとじ
「刀使ノ巫女(とじのみこ)」をパロディ化した5分アニメ。
キャラがデフォルメされており、お話もライトなものが多い。
それでいて、各人物の個性は(おおよそ)保たれている
OPテーマも原作とは一線を画しており、好感を持てる。
「公務員の厳しさ」アピールもさらっと盛り込まれていて
個人的にはかなり気に入ったアニメだった。
けものフレンズ2
大人気を博した「けものフレンズ」の続編。
自分の家を探す主人公「キュルル」と彼女(?)の
旅に付き合うサーバル、カラカルたちが
向かった先で、色々な"フレンズ"や騒動に出会う。
※フレンズ:動物を擬人化したキャラクター
前回の主人公「かばん」もイメージが変わったが健在。
ラストでは大勢のフレンズが協力して危機を乗り越える。
前評判の時点から賛否両論あり、揉めたのも事実だが
夢や友情の大切さを教えてくれる名作だったと思う。
未だ未解決の問題もあるが、そこは視聴者に
考えてほしいという意図があるのかもしれません。
子どもたちも安心して視聴できる作りになっているので
再放送や更なる続編にも期待したい。
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