第192話 〇〇について語るヒーローズ（下）

本記事は前回の続き。
私自身FEHはそこそこ親しんでいますが、原作については
あまり詳しくないのが実情です。
※記述が誤っていた場合、鼻で笑うなり指摘するなりして
いただけるとうれしいです

④個性派の英雄たち二傑と、マイノリティについて

ソレイユはいわゆる「百合っ子」で
かわいい女の子を見るたびにナンパしているらしい。
その行為はもはや「変態レベル」と言われているが
あくまでも恋愛対象は男性、とのこと。
レオは元々普通の男性ユニットだったが
後のシリーズで「オネエ」な言動と性格に変更された。
（原作でも美青年だったこと、兄貴を慕っていたことなどが影響したらしい）
彼（？）の心境について……深くは問うまい

なお、「マイノリティ」という言葉には語弊があることを
書き加えておかなければならない、と私は思う。
社会や宗教の観念に、見事当てはまる「一般人」は少なく
そちらの方が少数派…という説さえあるからだ。
みずからの性自認・趣味嗜好・思想などを抑え込んだ状態で
窮屈な日々を送っている人々は予想以上に多いはず。

⑤ネタとして残る伝説のヒーローズ

FE古参ユニットの一人で、ネタキャラとしてよく登場する
僧侶のリフ。
真面目な容姿や言動とは裏腹に、適度なユーモアを
与えてくれる彼だが、FEHでは実戦での活躍も見込める。
「戦いはできませんが」のメッセージはそのままに
"スロウ＋"で敵の早さを下げつつ、攻撃を行うことが可能。
また、全体回復効果を持つ"天照"まで所有している。
空きスロットも『継承』で埋めれば、言う事なしだ
（逆に『継承』の素材として消滅させられる事も多いのだが…）
ゲーム内に『リフを囲む会』というマップがあったりと
製作陣の間でもネタにされている（と思われる）彼だが
ヒーローズでは本格的に使えるので、一度お試しあれ。

ほとんど「たつみんの主張」で終わってしまう今回の記事…
最後にもう一つだけ言わせてもらおう。
マジで本気で頑張っている人のことを、ネタにして笑ったり
軽蔑したりする行為は、しないでほしい

それでは皆さん、次の記事でお会いしましょう。
ツイッターもブログも低浮上状態の私ですが、どうかご容赦を。